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8月13日 講座「宝探しの時間」と、陶芸体験会開催しました!
今回は、5つの問いかけを皆さんに取り組んでもらいました。
出てきた答えは多種多彩で、中には少々思いもよらないような答えも。
今日の講座で、皆さんの『宝』に少しでも近づけたらいいなぁ。
そして、今回僕が一番伝えたかった
「大中小の石の話」を
実際に石とビンを使ってお話させていただきました。
何が自分にとっての
「大きな石」なのか?
これを掴む事はとっても大事。どれが大きな石なのかわからなくて、とりあえず周りに見える小さな石を入れる事にあくせくしてる所があるかもしれないな…なんて、ふと思いました。
大切にしたいもの。
大事だと思うもの。
口では大事だとか、大切だとか言いながらどれだけ大事に、大切に扱えているだろうか。
大切なものを大切に。
大事なものを大事に。
日々いろいろありますが、そうできるようにしていきたいものです。
岩村 剛
自分の事よりも優先したいものがあったり、守りたいものがあることを今一度再確認したし、それを大切に思う気持ちで幸せを感じていたりと、宝物はそれぞれの価値観に直に触れるものだと思いました。
苦い経験も、取り返せない過去も、悲しみも。本来なら忘れて切り離してしまいたい記憶であっても愛しくかけがえのないものだと受け止めたら宝物。
みんなでシェアすることによってまた、さらに素晴らしい宝物になりましたね。
椙田 紀子
目の前の雑事にとらわれて、本当に大切なものをなおざりにしてしまう事って多いと思います。
まずは、自分にとっての宝物が何なのか気づくこと。そして、宝物をちゃんと宝物として扱うこと。
宝物だと思っていたものが、宝箱のモンスター、ミミックだったとか、逆にガラクタだと思ってたものが、失ってから宝物だったと気づくなんて事もあるのではないでしょうか?
僕は崖の先に宝物があると分かっていながら、落ちる事が怖くって飛ばずに逃げちゃったり、ガラクタを宝物に見せかける呪いにかかったり、なんていう事がありました。 きっと、多くの方も一緒だと思います。
それでも、宝物を追い求める過程こそが、自己肯定感の上がる一番の宝物だったと思っています。 今回の講座が、参加して頂いた勇者様一行にとっての宝地図になれば、村人Aとして嬉しく思います。
清田 直芳
そして、山下一歩さんをお招きしての陶芸体験会。
とても優しくわかりやすく教えていただきました。
岩村先生、ご満悦です。良い作品が出来たのでしょうか。
みなさん、熱中してます。
・・・誰ですか?いも虫なんて作ったのは(笑)
岩村先生!楽しそうですね!(笑)
出来上がりまで約1か月。楽しみですね♪
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