５月14日の矢切実践心理学講座。
先月同様、前日の雨は朝には上がり天候に恵まれたなかで開催できたことをありがたく思います。

今回のテーマは「自己肯定感は『2階建て』」

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以前にもやりましたが、前回は「古流剣術呼吸法」もあったのでコンパクトにもまとめてたのですが、今回は目一杯尺を使ってやらせていただきました。
 

毎度毎度、開催する前は色々と心配事やら緊張やら不安やらあったりするわけですが、終わったあとの爽快感はたまらないものを感じます。

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与えるよりも、もらうものの方がはるかに大きい。

主催として参加して頂いた皆様には、
ひとえに「感謝」です。

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自己肯定感。

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今でこそ「ある！」って言えるけど、数年前は「１ミリも」ないよーな状態だった。

そう思うと人は変われるし、いくらでもやり直せる。

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これしかなかったとか、

そうするしかなかったとか、

道は１本きりだとか。

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そんなはずはない。

いつだって未来は無限の可能性を秘めている。

ブロックをかけるのは、他でもない自分自身だ。

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24時間365日。

１年中一緒にいる自分を好きになれず、

愛せず、しかも嫌いだなんて、

なんて勿体無いんだ！！

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世界中の誰よりも、自分自身を好きになり、

愛し、労り、大事に、大切にしよう。

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３７兆２０００億個の細胞の総和で僕らはできている。

少なくとも体はそうなっている。

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親から産まれ、この世に生を受け、

自分が「嫌い」だなんて親にも細胞にも申し訳ない。

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精一杯、自分を愛そう！！

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自己肯定感は、自分への「愛」をどれだけ注いだかってことにもなるんじゃないのかな。